パソコン初心者のための講座 >> 自分に合ったパソコン選びのコツ |
自分に合ったパソコン選びのコツいろんなパソコンがあるけれど、要は自分に合ったものが見つければそれでいいと思います。わたしはインストラクターをしているからといって、別にいい物が欲しいというわけでもありませんっ。自分のやりたいことができるパソコンであれば、お安く買えればいいなぁって思ってるの。でもね、基本的に、この考え方ってみんな共通していると思うんだ。 同じものでも、自分の希望に沿った、自分好みのものをゲットしたいよね。 たとえば車だと、単に走ればいいっていう人もいるし、トヨタじゃなきゃだめとか、スポーツカーじゃないと!、いやいやコンパクトなかわいい軽自動車じゃないと…等など、いろいろだと思います。 パソコンも同じなんですよね〜。 ただ…性能が色々あってややこしいんです。 機械好きな理系に強い人ならまだしも…文系な初心者さんは、宇宙言語のように聞こえちゃう専門用語の羅列…(泣) そんなあなたを救うべくして、このサイトが生まれたようなもの。えへへ。 でね、ポイントはCPU、メモリ、ハードディスクの3点です。 すっごくおおざっぱにいうと、それぞれ数値が大きい方が性能が良いということなんです♪ では一体あなたにピッタリ合う性能ってどれなんでしょう???? まず、インターネットがしたい、メールがしたい‥とある程度で十分という方は、あまり数値をこだわる必要はありません。 なぜなら今販売されているどのパソコンも十分すぎる性能だからです。ちなみに私が使っている性能は2002年に購入したもの(3台目)でCPU1.2GHz、メモリ128MB、ハードディスクドライブ40GBです。あぁ〜今ならすごくオンボロですが、当時は…ははは。それも幻だなぁ。でも正直、不自由はしていません。 今販売されているパソコンであれば、更に性能がUPしているので、初心者さんなら十分すぎるくらいの性能です。 特価品とか新製品が出たので型が古くなった‥というものを買えば値段を安くおさえることができます。 ではお仕事でたくさんのソフトを起動しながら、さらにインターネットを見るといった複数のことを同時にしたい♪という方は、メモリを重視してください。 この数値が大きいほど一度に広げることの出来る容量は増えるのでお勧めです。 ビデオや写真といった画像を中心に操作したいと考えていらっしゃるあなたは、 CPUを重要視してください。 処理速度が速まるので、加工したり編集したりする際に表示が遅くなるというのを防げます。同じ価格でもCPUの数値が高い方をお勧めします。 ゲームなどを楽しみたい方も同じです。あと追記ですが、もしあなたがめんどくさがり屋さんであれば、ハードディスクの容量も大きい方がいいでしょう。 こまめにDVDに焼くなどしてハードディスクにデータを貯めないようにするのであれば、全くこだわる必要はないのですが、『どんどんデータを貯めちゃって〜わっはっは』なんて言っている間にいっぱいになっちゃったら大変です!(笑)画面が固まって動かなくなっちゃったり…いろいろ不具合が出やすくなっちゃうよ。 あとは、どのメーカーがいいの?と思いますよね〜。基本的にどのメーカーであっても賛否両論なので、私としてはそうこだわらなくてもいいような気がします♪ ソニーが好きな人もいれば、富士通がいいとかDELLがいいとかソーテックとか‥ホントさまざまなのです。要はあなたが何がしたいのかを基準に選ぶことをお勧めするよ。 だってね、あえてこの場でどれがいいとか言っちゃうのもどうかなぁって(笑) ただ、わたしは今はDELLを使っているよ〜安いしカスタマイズできるので、気に入っています。 ビジネス派であれば、かならずOffice製品がついていることを確認してください。安さに惑わされて購入したら、Excel、Wordが入っていなかったという場合もあるからです。後でソフトを購入することは可能ですが、それなら最初から入っているほうが安かった!!ってこともあるよ。 初心者さんなら、あらかじめ色々ソフトが入っている方が楽しかったりするかも。 対応ソフトにどんなものがあるのか尋ねてみましょう。電気屋さんへの尋ね方は、インターネットがしたい・メールがしたい・年賀状を作りたい・写真を編集したい‥等で大丈夫です。 ソフト名を知っている必要はありませんので安心してね。ちゃんとあなたにあったパソコンを紹介してくれます。また、あらかじめ入っているソフトは初心者さんにもわかりやすいソフトばかりなので、後から購入することを考えると最初についている方がお得感が増します♪ 逆に、ある程度使える人にとっては、いらないソフトがたくさんあるので削除するのが面倒だったりしますからこのタイプのパソコンは避けるべきでしょう。だからDELLが好きな理由でもあります。ウフ あと、パソコン以外にもスキャナや、デジカメ、MOドライブやらスピーカーなど、周辺機器にもこだわりたいタイプとしては、USBの数が多い方がいいでしょう。 USBというのは、パソコン以外の装置をパソコンに繋ぐための穴の形式です。もちろん少ないからといって悲観しないでね!USBハブといって、穴を増やすことの出来る機械もあるのでご安心を。 この情報は 役に立ったよ! という人はクリックして応援してねっ |
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