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共有フォルダでの上書保存を防止したい

フォルダを共有するということは、複数の人が同じファイルを開くことが可能になります。
でもね、パソコンの知識は人それぞれ。
うっかり、大事なファイルを上書きされちゃったら困らない?

共有したフォルダに入っているファイルを、閲覧することは可能だけれど、新しく書き換えられることを防ぐには、方法があるんですね〜♪

手順1 手順2

『共有したいフォルダ』を右クリックします。


ここでは仮に『アプリケーション』というフォルダを
共有したいと思います♪

『共有とセキュリティ』をクリックします。
手順3


『共有』タブネットワーク上でこのフォルダを共有するのチェックボックスをオンにします。

さらに、『ネットワークユーザーによるファイルの変更を許可する』のチェックボックスもオンにします。
『適用』をクリックし『OK』ボタンをクリックします。



『ネットワークユーザーによるファイルの変更を許可する』のチェックボックスは何だろうか?


共有フォルダに入っているファイルは、複数の人が閲覧することが可能になります。このチェックをオンにすると、閲覧したファイルの変更の書き込みが可能になります。

逆に、ファイルを書き換えられると困る場合は、このチェックをオフにします。ファイルは、閲覧が可能ですが、読み取り専用となり、書き換えることができなくなります。

閲覧した人が書き換えたい場合は、違うファイル名で保存することになるので、上書きを防止できるというわけなんです。

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