ムリョウで学校　→　　→　インターネットの一時ファイルを削除する方法 インターネットの一時ファイルとは、 あなたが一度訪れたホームページを、次回からすばやく画面に表示できるよう、パソコンが一時的に記憶しているファイルのことです。これがどんどん貯まっていくと、知らない間にハードディスクの容量を支配してしまいます。 定期的にファイルを削除することによって、あなたのパソコンの容量が意味もなく支配されないようメンテナンスをしてあげましょう。パソコンの容量を調べる方法はこちら　>> 通常は、インターネットの一時ファイルは、設定したサイズを超えると古いものから削除されます。けれども、あなたが『お気に入り』に登録したホームページを、『オフラインで使用する』で登録した場合、常に削除されることなく残っています。オフラインって何？はこちら　>> 削除方法は以下の手順通りです♪ ちなみに、あなたのハードディスクの空き容量がたくさんある場合、むやみに削除する必要はありません。ハードディスクの空き容量が少ない人は、削除することをおすすめします。 ※なぜ、削除しなくてもよいの？ インターネットの一時ファイルに保存されていると、次回同じホームページを訪れる際に、インターネットが快適にすばやく画面に表示されるからです。それでも、必要のないサイトはどんどん増えていくばかりだと思うので、定期的に削除して整理することが、快適なインターネット生活を送るカギとなります。 手順１ 手順２ 『Internet　Explorer』を右クリックします。 『プロパティ』をクリックします。 『全般』をクリックし、 インターネット一時ファイルの『ファイルの削除』を クリックします。 手順３ 『すべてのオフライン　コンテンツを削除する』にチェックを入れて、 『ＯＫ』をクリックして終了です。 長い間、削除されていなかった方は削除するのに少し時間がかかるかもしれません。 マウスの形が『砂時計の形』である間は、他の操作は控えてくださいね。 （よけいに時間がかかったり、エラーになったりします。砂時計はパソコンからの『ちょっと待ってね♪』のメッセージです！） ムリョウで学校　→　　→　オフラインって何？ オフラインとは、インターネットにつないでいない状態のことを言います。インターネットでダイアルアップ接続の場合、接続や切断を繰り返します。接続のたびに課金されるので（料金体制にもよりますが）お気に入りに登録する際に、『オフラインで使用する』にチェックを入れておくと、インターネットの接続をしなくともホームページを閲覧することが可能です。 最近では、ＡＤＳＬといった常時接続の場合が多いため、あまり意味がありません。そこで、インターネットの一時ファイルを削除する際に、『すべてのオフラインコンテンツを削除する』にチェックを入れて削除しておくと、ハードディスクの容量に空きが増えるのでおすすめなのです。 空き容量が少ないと不具合が生じやすくなります。少なくとも空き容量が半分以上減っている場合は、いらないファイル等を削除するか、必要なファイルはバックアップをとってハードディスク上から削除することをお勧めします。

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