ムリョウで学校　→　　→　マウス操作 まずはマウス操作に慣れないといけません。慣れないうちは、肩がこったり力が入りすぎたりしますが、 基本をしっかり覚えましょう♪ 持ち方ですが、右手で左の割れ目に人差し指。右の割れ目に中指がくるように軽くマウスに手を添えるような感じで置いてください。手首は机につけたまま操作します！ クリック 右クリック どういう操作？ クリックとは、人差し指で左の割れ目部分を押してはなす操作のことをいいます。主に選択する際に使うので、一番良く使う機能です。 普段クリックというと、左クリックのことを指すのですが、右クリックは操作を省略化させたい時などに使います。比較的マウスの操作に慣れている人は大丈夫ですが、初心者には手がつりそうになるかも…。右側の割れ目を押してはなすことをいいます。 ダブルクリック ダブルクリックとは、左側の割れ目を２回続けて押します。カチカチっとすばやく押しましょう。最初は難しいので、気持ち早めに押しましょう。アプリケーションソフトを開く場合に使います。 ドラッグ → ドラッグとはイラストや図を拡大・縮小したり、移動する際に使います。左の割れ目を押したまま、マウスを移動するのでちょっと大変。その間人差し指がマウスからはなれないように注意しましょう。 ムリョウで学校　→　　→　いざマウス操作実行！！ マウス操作にはコツがあります。まず実際に試してみましょう♪ アプリケーションソフトのメモ帳を開いてみましょう。 『スタート』をクリックします。そして真上にマウスを移動し、『すべてのプログラム』の上まで持ってくると、 色が変わります。そしてメニューがいっぱい出てくるので、『アクセサリ』まで上下に移動しましょう。 パソコンによって場所は違います。上にあるならまっすぐ真上にマウスを移動してください。 その要領で、『メモ帳』を探します。同じように垂直にマウスを移動させましょう。 マウスは、水平・垂直に動かすのがポイントです。斜めに移動してしまうと、せっかくのメニューが消えちゃいます！消えてしまったら、また最初からやり直してね。 ムリョウで学校　→　　→　画面操作実行！！ 画面の右上端にある３つのボタンに注目してください。 これが画面操作に役立ちます♪ �@　�A　�B 『ウィンドウ』とはアプリケーションソフトを開くと画面いっぱいに広がる四角の枠のことです。ウィンドウズはこの窓枠をいっぱい広げることができることから名付けられています。（アプリケーションソフトをたくさん画面上に起動できることをいっています） �@最小化ボタン �A元に戻す（縮小）ボタン �B閉じるボタン ウィンドウが画面下にあるタスクバーに移動します。タスクバーに移動したボタンをクリックすると、元の状態のように画面いっぱいに広がります。一時的に画面上から片付けたい場合に使います。 ウィンドウが元のサイズに変更されます。あまり大きさが変わらない場合もあります。ウィンドウの大きさを拡大・縮小したい場合に使います。３つのボタンの真ん中がに変わるので、元の画面のように大きくしたい場合は、真ん中のボタンをクリックしましょう。 アプリケーションソフトを終了させます。もう使用しない場合に使います。もし何か変更を加えている場合は、保存をするか聞いてくるので、大切なものはちゃんと保存してから終了させましょう。誤ってクリックしてしまった場合は、保存するか聞いてくるので、キャンセルをクリックしてください。 ↓ 拡大・縮小する場合は、コツがあります。 ちょうどウィンドウ枠の境界線にマウスポインタを重ねるとそれぞれ２方向の矢印が出来ます。 矢印にマウスポインタが変更することを確認してから、ドラッグします。 例えば、下方向に大きくしたい場合は、ウィンドウの一番下の境界線にマウスポインタを重ねます。 そして左ボタンを押したまま下方向にマウスを移動させます。

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