実際にホームページを作る手順を紹介しましょう♪あなたの作りやすい順番で作るのが一番なので、こだわる必要はありません。行き当たりばったりで、試行錯誤しながら作成するのもOKです。ただ、何から手をつけたらいいのかわらかない‥という方は参考にしてもらえればなぁと思います。
- 作りたい内容を書き出してみる
- イメージを思い浮かべる
- 雰囲気のあったイラストの入手(自分で作成するのもOK)
- レイアウトを考える
- 色合いを考える
- 実際に作ってみる
1に関しては、ホームページを作りたいと思う段階で、ある程度まとまっているかもしれません。より具体的に書き出しておくと、実際に作り始めたときに役立ちます。経験からお話すると、おおまかな状態で作り始めたはぴはぴは、後から手直しに時間がかかって大変でした。より具体的に内容を書き出しておくと、入力作業だけですぐに完成するのでおすすめです。というのは、展望の見えないまま作業を続けていくと、どんどんしんどくなってしまって、やっぱりやめようかな‥になっちゃうんです。しかも作り始めると、すぐに公開したくなります(笑)
でも、色んな場所が工事中で見る事ができなければ、もう1度訪れてみよう!という人は少ないはずです。せっかくあなたのホームページに遊びに来てくれた人が、がっかりしないようにある程度作っておきたいですよね♪
2に関しては、好みの問題なので、かっこよくまとめたいとか、シンプルに‥とか何でもいいと思います。全体像を思い浮かべるだけでいいでしょう。思い浮かばない人は、3に移りましょう。雰囲気がいいなぁと思うイラストを見つけることが出来れば、おのずと全体のイメージが膨らんでいくと思います。それでも全く‥という人は、イラストなしのシンプルなホームページでも構わないと思います。色に変化をもたせるだけで素敵なサイトになりますから、安心してくださいね♪
3に関しては、ほんとうに地道に探してください。無料でホームページの素材を提供してくれているサイトはたくさんあります。壁紙なり、イラスト、テーブル、バナー等々素敵なサイトさんを見て回るだけでも楽しいでしょう。技術のある人は自分で作るというのも粋でしょう。
4に関しては、一番難しいかも知れません。実のところ、はぴはぴが一番悩んだところでもあります。フレームを使うという手もあるのですが、フレームを使うと検索されにくいそうです。せっかくホームページを作っても、遊びに来てくれる人がいなければ悲しいかな意味がないように思います。特にサイトを作り始めた頃はアクセス数がなかなか望めないので、初心者さんならフレームを使わない方向で考えてみてください。フレーム?なんのこと‥という方なら、なおさらお勧めできません(>_<)
※ちなみにフレームとは、ホームページの表示方法のことなのですが、画面を区切って別々のページを表示させることができます。使い方としては、どのページを開いても常に表示させておきたいメニューなどに使う場合が多いです。
簡単なポイントとしては、ホームページの大きさに重点を置いてみましょう。ホームページは、Microsoft Wordのように用紙の大きさ指定がありません。延々と用紙を大きくすることが可能です。初心者にとってはどの大きさにしようか悩みどころでしょう。1度にホームページを表示できない場合は、スクロールバーによって上下左右に画面の表示を切り替えることが出来ます。縦に長いホームページはさほど抵抗がないのですが、横に長い場合は嫌がられます(>_<)
そこで、パソコンの画面や表示方法によって異なりますが、650〜750を目安にするといいと思います。そうすればA4サイズで印刷する場合、左右が切れてしまうことはありません。実際に作成して、印刷プレビューで確認してみるとわかりやすいでしょう。
5に関しては、好みの問題といえるでしょう。ポイントとしては、WEBセーフカラーに重点を置くと良いでしょう。配色は216色から成り立っていて、インターネット上でどんな環境でどんなブラウザを使用したとしても、必ず表示される色のことです。せっかく設定した色でも、異なるパソコンからホームページを見る場合に、きれいに表示されない場合があるので、WEBセーフカラーは大事だといえます。WEBセーフカラの配色チャートはこちら
6に関しては、行動を起こすのみです。さぁ頑張ってください♪ |
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