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 ムリョウで学校 >> パソコン裏技まる得情報 その5
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その5
◎ パソコン裏技まる得情報 その5 ◎

『 エクセル裏技 』 


 
インターネット上の表をエクセルに取り込む方法!
インターネットで閲覧していると、残しておきたいデータや表に遭遇することがあります。しかし、株のTOPIXや外為など日々変化するものを常にデータとして取り入れておくのが大変な場合も‥。エクセルを使えばインターネット上の情報を取り入れ、常に最新の情報に更新することも可能です。簡単に取り入れることができるのでホームページを作っている人でアクセス解析をしている人も、簡単にデータを残すことが可能になってきます。まずはエクセルにインターネット上の表を取り入れる方法からご紹介しましょう。(表以外も可能です)

手順1
Excelを起動します。



『スタート』→『すべてのプログラム』→
『Microsoft Excel』
をクリックします。

※Microsoft Excel2003の人は
『スタート』→『すべてのプログラム』→
『Microsoft Office』→
『Microsoft Excel 2003』
をクリックします。
手順2 手順3

『データ』→『外部データの取り込み』→
『新しいWebクエリ』
をクリックします。


インターネット上につながった状態で表示されます。
「アドレス」のところに、
表示させたいホームページアドレスを入力します。
次に
『移動』をクリックします。

(面倒な方はインターネットを表示させた状態で、
アドレスをコピーし、Ctrl+Vで貼り付けが可能です。)
残念ながらこの状態で右クリックは使用できません。
↑の方法が何のことだろう???という方は
地道にアドレスを入力しましょう♪
手順4


アドレスに入力して『移動』をクリックすると、
表示させたいホームページが画面に現れます。
現れない場合は、アドレスの間違いがないかインターネットが出来る状態であるか
確かめましょう♪

次に取り入れたい表の近くにはたくさんの黄色い→ボタンがあるはずです。
取り入れたい表の矢印までマウスを移動すると黄緑色の→ボタンに変わります。
上図参照してください♪
色が変わるとマウスをクリックします。チェックマークに変わったことを確認して、
『取り込み』
ボタンをクリックしてください。
手順5 手順6


エクセルの表のどの場所に取り入れるかを決めます。
ここではシートの
一番右上に設定されているので
特に変更することなく、
『OK』ボタンをクリックします。


すると、エクセルにあっという間に
データが取り入れられた状態になります。


インターネットの表をエクセルに取り込んだものを更新する方法
インターネットから取り込んだ表は、簡単にいうと、コピーして貼り付けでも可能です。なのに上記の方法を用いるのはなぜ???それは上記の方法を用いると、ボタン1つで更新ができちゃう奇跡にありま〜す。
方法は至ってシンプル。
手順1 手順2


上記方法で取り入れた表のどの部分でもかまわないので
カーソルを置いたままにします。
(データ入力されている箇所であればどこでも可能です。)

1つだけを選択してください。

この図だと、A1にカーソルが置かれています。


次に、この赤いびっくりマーク
(詳しくはエクスクラメーションマーク)を
クリックするだけです。

更新されていなければ元のデータが
更新されていない場合もありますのでご注意を♪

以上で終了で〜す。



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