はぴはぴトップページへトップページへ
 ムリョウで学校 >> パソコン裏技まる得情報 その2
マウスを重ねると
講座名が
表示されます。

その1

その2

その3

その4

その5
◎ パソコン裏技まる得情報 その2 ◎

『 知っているから得をする方法 』

 
覚えていると便利なショートカットキー(パソコンの裏技)
パソコン操作は、主にマウスで命令を指示しますが、キーボード操作でも同じ命令を行うことができます。これをショートカットキーと呼びます。同じ操作でも、2つか3つのボタンを同時に押すことで、数回クリックする操作よりも早く行うことができます。お仕事をしている人は、時間との勝負だったりするので、覚えていると得です。例えば、ファイルを開く操作でマウスであれば、『ファイル』→『開く』と操作します。キーボードであれば、『CTRL + O』と2つのボタンを同時に押すだけです。たくさんあるので良く使いそうなものだけを紹介します。
覚えていると便利なショートカットキー(パソコンの裏技)
操作 ショートカットキー
新規作成 CTRL+N
ファイルを開く CTRL+O
ファイルを保存する CTRL+S
文字を検索する CTRL+F
文字の置き換えをする CTRL+H
元に戻す CTRL+Z
やり直す CTRL+Y
コピーする CTRL+C
切り取り CTRL+X
貼り付け CTRL+V
アプリケーションソフトの終了 ALT+F4(ファンクションキー
強制終了 CTRL+ALT+DELETE


よく使う文字、文章を登録したい(ユーザー辞書の登録)
ユーザー辞書とは、よく利用する文字を簡単に変換できるように登録できるものです。例えば住所を入力するのが面倒なので、家と入力すれば、変換すると自分の家の住所が番地まで出てきたら楽ですよね♪また特殊な読み方をするような人名漢字も登録しておけば、すぐに変換できるようになります。ユーザー辞書のバックアップを取りたい場合はこちらへ。
よく使う文字をユーザー辞書に登録する裏技
手順1
登録するにはIMEツールバーを使います。
画面上にIMEツールバーがあることを確かめてください。
もしなければ、IMEツールバーがないを参考にしてください



こちらがIMEツールバーです。

※ IMEツールバーが出ていても、文字入力に関係のない場所であれば表示されないこともあります。もしIMEツールバーを表示させる設定にしていても、あれ?ないぞ‥という場合は、インターネットを開いているのであれば、検索ボックスに文字入力が出来るように、カーソルを点滅させるようにしましょう。何も開いていない場合は、Microsoft Wordを起動して、文章を入力できる状態で準備してみてください。
手順2 手順3
表示させたい文字を入力します。
この時、文字入力ができれば
どのソフトを起動していても構いません。
ここではMicrosoft Wordを起動します。

『わーど』と入力したら、『Microsoft Word』と
変換されるように登録しようと思います。
変換したい文字を入力します。
ここではMicrosoft Wordと入力します。



文字が入力できたら、文字をドラッグして選択します。
右クリック『コピー』を選んでください。
手順4 手順5


IMEツールバーの『ツール』をクリックします。
絵柄はです。

『単語/用例登録』をクリックします。


読みのボックスに文字を入力します。
今回は、『わーど』と入力したら、
『Microsoft Word』と表示させたいので、
読みには『わーど』と入力しました。
『登録』
『閉じる』をクリックします。
これで次回から『わーど』と入力することで、
『Microsoft Word』に変換されます。


Outlook Expressでメールを振り分けたい♪
インターネットで稼ごうと思うと、メールを受信することが多くなり、大事な友達のメールと受信するだけのメールと広告用などがすべてごちゃ混ぜになることが多いです。そこでアドレスを複数持つことをお勧めします。(メールアドレスを増やしたい方はこちら
それでも中にはフリーメールアドレスだと登録できない場合が多いので、メインのアドレスはどんどん受信数が多くなります。こういう場合は、Outlook Expressにメールを振り分ける機能があるので活用しましょう。
Outlook Expressでメールを振り分けたい♪
手順1 手順2
Outlook Expressを起動します。
そして登録したいメールを選択します。
たくさん登録したい場合でも
ひとつずつ設定していきましょう。





『メッセージ』
をクリックし、
『メッセージからルールを作成』を選んでください。
手順3 手順4


2.ルールのアクションを選択してくださいの中から
『指定したフォルダに移動する』をクリックします。
次に、3.ルールの説明(下線をクリックすると編集できます)の中から
『指定したフォルダ』をクリックします。


ローカルフォルダしか表示されていなければ、
ローカルフォルダをダブルクリックしてください。
『受信トレイ』を選択すると、
『新規フォルダ』をクリックします。
手順5 手順6


新しいフォルダの名前をつけます。
ここでは『お友達用』と入力しました。
『OK』ボタンをクリックします。
すると、受信トレイの中に
『お友達用』フォルダが追加されたことを確認して
『OK』ボタンをクリックします。


お友達用フォルダに移動すると
表示が変わったと思います。
さらに、4.ルール名のボックスに
わかりやすい名前を入力します。
ご自身でわかる名前で構いません♪
『OK』ボタンをクリックします。
すると、次回から同じアドレスから送られてきたメールは
『お友達用』フォルダに保存されます♪
フォルダについて詳しく知りたい方はこちら


画面をまるごとコピーしたい!!
画面をまるごとコピーしたい時ってないですか?たとえば、バックアップをとったもののどんなファイルが入っているか、ひとつひとつ書き出していくのは面倒ですよね!そんな時、画面に表示されたフォルダやファイルをそのまま印刷してバックアップを取ったCDやDVDなどと一緒に保管していると便利です。もちろん画面をデジカメで撮って、それを印刷して‥というのもありですが、そんな面倒なことをしているよりもずっと簡単にできます。ふとしたことで、この画面を残しておきたい‥そう思ったときは、すかさず実行してみましょう。
画面をまるごとコピーしたい♪
手順1 手順2
まず、残しておきたい画面を表示させます。


キーボードの『PrintScreen』
ボタンを押します。
これでコピーができました。
手順3 手順4
後はMicrosoft Wordに貼り付けて
印刷しましょう♪

Wordを起動します。



『スタート』→『すべてのプログラム』→
『Microsoft Word』
をクリックします。

※Microsoft Word2003の人は
『スタート』→『すべてのプログラム』→
『Microsoft Office』→
『Microsoft Word 2003』

クリックします。


Microsoft Wordが起動(画面上に表示)しました。
手順5


右クリックをして『貼り付け』をクリックします。
※貼り付けボタンが表示されない場合は、
コピーを失敗しているので、手順1に戻りましょう。
手順6


Microsoft Wordに画面が貼り付けられたので印刷します。
『ファイル』『印刷』をクリックします。




次へ >> パソコン裏技まる得情報 その3     ▲上へ戻る


【ムリョウで学校 トップページに戻る】



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送